産後crisisを脱却して離婚回避をしましょう!

産後crisisを脱却して離婚回避をしましょう!

2020年11月01日(日)

 早いもので11月になりました。

秋の気配をあちらこちらで感じる様になりました。

私はgo toキャンペーンを使いワンコと一緒に軽井沢に一泊で

出かけて来ました。

10月に軽井沢へ行ったのは初めてでしたが、結構な人出があ

り秋の軽井沢はなかなかの人気で、コロナ渦は何処にいってし

まったのでしょうかと思う程でした。

相変わらずマスクは欠かせませんし、social distanceを保ちなが

らの旅行でした。

ふと、いつまでコロナ騒動が続くのだろうかと思う時がありま

す。

大半の方は極端に怖がらず、注意しながら元の生活に戻そうと

努力しています。

しかし、中にはコロナノイローゼで家庭崩壊になるのではない

かと思えるご夫婦がいらっしゃいますが、皆さんのご家庭は大

丈夫でしょうか?

家族同士が同じ考え方なら問題はないのですが、一方的にマス

クは勿論の事、手の洗い方、人との接触の仕方、買い物の扱い

方など極端で、そこまでしなくてもいいのにと思う程で、一緒

にいるのが苦痛で悲鳴をあげているなんて話しを聞く事があり

ます?

本当にご苦労様です?

嫌だと思う事が長く続かないで欲しいと思いますね。

皆さんは産後crisisという言葉はご存知ですか?

待望の赤ちゃんが生まれたのに、その後に夫婦の危機が訪れる

事なのですが、産後crisisによる離婚が年々増えて来ています。

うちのサロンでも初めの相談内容からよく聞くうちに産後crisis

が尾を引いているなんてケースがあったりします。

先ほどのコロナ対応と同じく、嫌だ苦痛だと思う事はキチンと

対処しなくてはいけないと思います。

早めの修復が大事なんで〜す。

女性は子供を産むとホルモンのバランスでSEXレスになった

り、夫より子供に愛情が傾いたりして夫婦中が悪くなったり、

挙句の果てに浮気に走ったりで離婚にまで発展してしまったり

します。

また、夫は子供を産む事が出来ないので、すぐには父親にはな

れないものです。

時間を掛けてだんだんと父親の自覚が芽生えてきます。

しかし、世の中には「イクメン」と言う言葉が飛び交っていま

す。 

では、どうでしょうか?

初めからイクメンが出来るのでしょうか?

母親と同じ様に育児に対して、いろいろな事に気が付いて何で

も出来るのでしょうか?

残念ながら女性と男性とは脳から違うのですから無理なんで

す。

少しずつ、一歩ずつ、母親に教えてもらいながら父親になって

いくものです。

夫も子供の一人と思えるといいのですが・・・

周りを見渡すとよそのパパはイクメンをしている様に見えま

す。

隣の芝生は青く見えると同じ事です。

また、ママ友の会話に惑わされない事も大事です。

ママ友はいい事しか言わないものです。

よく考え見て下さい、ご自分も人にはいい事しか言わないので

はありませんか?

どうぞ、こんな危機から早く脱却しましょう!

せっかく授かった可愛いお子さんのために何が大切なのかを冷

静に考えてみましょう✨

               ?埼玉の離婚カウンセラー、夫婦カウンセリング  

                    ハートフルHIOKI?

 

 


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