結婚したらパートナーを片目で見る事も必要!

結婚したらパートナーを片目で見る事も必要!

2017年02月12日(日)

 大寒を迎えると,さすがに寒さが本格的になって来ました。

NPO法人日本家族問題相談連盟、埼玉夫婦問題離婚カウンセラーの

ハートフルHiokiです。

私の周りにはインフルエンザに掛かっている方がたくさんいらっしゃい

ます。

また花粉が飛び始めているようで花粉症の方には嫌な季節になってきま

したね?

皆さんお変わりありませんか?

前回のブログでも結婚5年以内の若年離婚が増えているとお伝えしまし

た。

シングルマザーが増えているのと、年齢が若いので結果、再婚が増えて

来ています。

けれどバツ2は何としても避けたいものです。

離婚=悪い事ではない事、周りに離婚経験者がいると特別な事でなくなっ

て来ているのが現実です。 

また結婚をしたものの自由に生きたいと思っている人もいます。

時代と共に価値観や常識が変わって来ていますので、しかたがないのか

もしれません。

何故こんなにも離婚経験者が増えて来ているのでしょうか?

まず、結婚する前に相手をどれだけ理解したかだと思います。

結婚する前では分からない事もたくさんあるかと思います。

しかし、お付き合いしている時にも兆候はあったはずなのですが・・・

結婚する前は両目でしっかりと見て、結婚してからは片目で見よと言い

ますが愛は盲目なんですね。

実際は逆で、結婚する前は片目で、結婚してからは両目でしっかりと

見なくてもいい所まで見てしまい、相手を批判してしまい、些細な事も

許せなくなって来ます。

こんなはずじゃーなかった、もうこれ以上は無理・・・、だから離婚

したと言う人が多い事!

また親御さんもそんなに我慢しなくても嫌なら帰って来ればいいじゃな

い!

周りには出戻りで楽しく暮らしているじゃない、という具合に価値観が

大きく変わって来ています。

                         しかし「離婚なんてもったいない」です。

実はこれ以上はダメって思った時からが勝負なんです。

ボタンを掛け治す事から始めましょう!

どうしたらいいのか分からない時こそカウンセリングを受けてみません

か?

離婚と言う二文字が頭に浮かび始めるとなかなかその思いから抜けなく

なってしまいます。

冷静に第三者の声に耳を傾ける事が大事なのですが、身内や友人は危険

です。

身内や友人は悩める彼方が可哀想になり、情に流され正しい判断が出来

にくくなってしまいます。

こんな時こそ離婚カウンセラーの出番となります。

後悔しない為にも一度サロンにお問い合わせ下さい✋

お待ちしています?


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