夫婦のセックス
今回は夫婦のセックスについて考えて見たいと思います。
よく聞く性の不一致
夫婦生活を長く営むのに、ととも大事なシークレットな部分。
なかなか悩みがあっても人に言うことが出来ないのはこの問題です。
夫婦問題のカウンセリングだからこそ言えることもたくさんあります。
例えばどんなことでしょう?
もともとセックスに対して淡白の人もいれば、濃厚に望む人もいます。
それは年齢に関係なく、もともとの個人に寄るものです。
特に夫だかとか妻だからちょっとと言うこともありません。
営むのにあたり、(ブログを書くにあたり、私も恥ずかしさがありますのでこのように表現します。)
眠っているのに、無理矢理起こされたり不快な思いをする。これは時間帯を考えれば解決できるものだと思います。
問題なのは、夫婦だからセックスをしなければいけないと思い込んでいる夫や妻がいること。
夜の夫婦の性活は、愛情の表現であったり、スキンシップを求めたりと大切なひとときです。
愛情があればこそできる。
人間として尊重したり、受け入れることができればこその愛情表現の1つです。
それを勘違いしている夫婦がたくさんいます。
☆夫婦喧嘩をした後は、必ず求められてくる。
これほど苦痛な事は無い。
営むことで、夫婦喧嘩が帳消しになると思い込んでいる。
対応するパートナーにしては、これほど侮辱された事は無い。
☆パートナーの都合など、お構いなく夫婦だからいつでもいいと思っている。
応じなければ、一晩中怒って朝まで説教が続く。
夫婦カウンセリングをしてみて、どうしてなんですか?と聞いてみると、夫婦の愛情の表現だと言い張る。
夫婦でいると、いつもどこかを触っていないと気が済まない。
手を握られたり、胸を触ったり、お尻を触ったり、嫌でたまらない。
夫には感謝しているし、尊敬もしている。
しかし、いつも性的なものを求められるとたまらない。
子供が年齢的にめどが立ったので、別居したい。とにかく1人になりたい。
ある意味、性的暴力に近いのかと思います。
夫婦だから、何をしてもいいと言うことではない。
相手の気持ちを尊重しなければ気持ちよく日常生活を送れのでは、、、
こんなパートナーの思いを伝えるのも、夫婦カウンセリングの役目かと思っています。
こんなお悩みを持っている方、ぜひ聞かせてください。
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日置 佐知子