修復を望むなら相手の本当の気持ちを理解しましょう!

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2021年06月02日(水)

                            「最近の離婚事情」

6月に入っても東京都では緊急事態宣言の延長が決まりました。

埼玉はまん延防止ですが、それでもなかなか思う様に行動が出来ない状態にあります。

そうなると夫婦の関係も変わって来ています。

相変わらず、コロナ離婚かもと思う方もいます。

今までと違い、大なり小なりストレスが溜まって来ています?

早くコロナ終息を願うばかり。

そのストレスをどこに向けるか?だと思いますが・・・

上手に自分の気持ちをコントロール出来る人はいいのですが・・・

そこで日頃の夫婦関係が大事になってくるのですが・・・

DVやモラハラが増えて社会問題にもなっているほどです。

新たな夫婦問題、家族問題になって来ています。

しかし、DVやモラハラは受け取り方で大きく違って来ます。

 

怒鳴り散らしたり、人格を否定したり、実家の両親や友人に対しての行動を制限したり、

生活費を渡さずに意識的に経済的に苦しめたりと「身体に対する暴力」ではないけどパートナー

心身を痛めつけるのが(モラハラ)なんです。

 

ではDVは?

殴る、蹴るなど身体的暴力だけでなく、人前でバカにしたり生活費を渡さないなど精神的暴力も

あり、性行為の強要などの性的暴力なども含まれます。

 

ここまで行かなくても言葉がきついからモラハラだと言われて悩むパートナーからの相談

がありました。

良く話を聞いてみても、ウゥ〜ん?

本当にモラハラなの?と思ってしまいます。

相手がモラハラだと思っているのだから仕方ないのですがと、肩を落とす相談者さんを見て大丈夫!

あなたはモラハラじゃないですよ。

ただ言葉がキツイだけです。

しかし人の見解は様々!

夫婦間のやり取りを聞いて見ると、上から目線でものを言ってしまう「癖」がある様です。

頭ごなし言われると、人格を否定された様な気持ちになりますよね?

なのでモラハラと訴えるのだと思います。

奥様からは離婚を言いわたされているので、何とか修復したい、何の努力もしていないので、

今離婚したら後悔するので、頑張ってみたいと言います。

頭から言ってしまうのは、自覚はあるのですが具体的には分からないとの事。

こんな時には夫婦カウンセリングが一番!

効果的ですよ?

夫婦関係の会話での問題点が良く分かります。

男性が良く口にする言葉・・・気をつけるから、治していくから、もう一度チャンスが欲しい。

では、カウンセリングでどこを気をつけるのですか?

聞いてもよく分かっていない。

これでは嫌になってしまいますよ。

その場しのぎで、出来ない、分からない約束はしない事てす。

その結果、怒りが増して、とんでもない事になってしまいます。

この様な事にならない様に気をつけたいものです。

 

空いた時間に気軽に相談出来る電話相談、トークン電話相談も始めました。

 

                           ?埼玉の離婚カウンセラー、夫婦カウンセリング

                                   「  離婚回避のための離婚相談室  」

                                            ハートフルHIOKI?

 

 

 

 

 

 


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