離婚カウンセラーと弁護士の役割の違い

離婚カウンセラーと弁護士の役割の違い

2021年04月10日(土)

暖かな日が続いていますね。

4月は新しい出会いが始まる時期です。

入社式、入学式、入園式などたくさんの出会いがあります。

ワクワクして来ますね?

近所のおチビちゃんもランドセルを背負って新一年生になり、楽しそうに学校に行き始めました。

微笑ましく、可愛いくなりつい見てしまいました(笑)

皆さんも覚えがありませんか?

新入社員となると仕事を覚えなくてはという緊張感と男女の出会いが始める時期でもありますね

いい恋愛をして欲しいものです。

恋愛のあり方も様々!

結婚のあり方も様々!

夫婦のあり方も様々!

振り返ると色々な思いが湧いて来る様です。

離婚相談にいらっしゃるクライアントさんは何を悩んでいるの、どうしたいの?

悩みが尽きない!

子供の事・・・親権を取る取らない(一度決めた親権は変更するのがとても難しい〜のです)

                             子供を実際に引き取り、生活全般を面倒を見ていくことになります。

                             子供の幸せは誰に育てられた方がいい?

                              パパ?ママ?おじいちゃん、おばあちゃん?

お金の事・・・これから、シングルで生活できるのかしら?

                              子供の養育費はどのくらいもらえるのかしら?

                               別居しているけど、とてもじゃないけど生活費が足りない〜!

住む所・・・離婚したら住む所を確保しなくてはいけない。

                            最近は実家に帰っても可愛い孫付きだとwelcomeが多いのが現実!

などなど、悩みが尽きないものです!

 修復することがいいのかしら?

 修復するにはどうしたらいいのかしら?

 パートナーの不倫を許すことが出来るのかしら?

 どうしたら許せるのかしら?

 離婚しかないのかしら?

 何を一番に優先に考えるべき?

そんなお悩みにはやはり、離婚カウンセラーが必要になってきます。

キチンとしたお悩みの交通整理が出来ちゃうんです。

しかし、離婚を決意したならば、弁護士に相談すればいいかと思います。

もちろん協議離婚には夫婦間での話し合いで決めていきます。

しかし弁護士に相談してみる事も一つの選択肢かと思います。(弁護士をつけるかは別として)

離婚にはたくさんの法律に関わる出来事が出てきます。

離婚カウンセラーはもちろん専門的な知識は持っていますが、法律的に関わることなどは非弁行為

になってしまいますので・・・

この様に離婚カウンセラーと弁護士を使い分ける事も必要なのかもしれません。

しかし離婚カウンセラーは大切な役割を果たしている事を忘れないで下さいね。

                                  「誰とでもいい関係が築ける」 

                 相手と意見が食い違う時は、敵意をむきだしにしないで、相手を敬愛している気持ちを

                 表情にも行動にも言葉にも表すよう、努めることだ。

                                  [ジョン・F・ケネディ]

                   ?埼玉の離婚カウンセラー、夫婦カウンセリングの

                                                 ハートフルHIOKI?

 

 

 


  |  

過去の記事