6月のお客様の声

6月のお客様の声

2024年07月22日(月)

 

 遅くなりましたが6月のお客様の声を反映させて頂きます。

 

30代 女性

まず話を聞いていただけたのがうれしかったです。

一人で悩まないで早く来ればよかったです。

自分の何がいけなかったのかがわかりました。

第三者(夫婦カウンセラー)のアドバイスは有益でした。

これから、どうなるのかわかりませんが、アドバイスを参考にがんばろと思います。

 

夫からかなり酷いDVを受けていました。

お腹を殴ると青あざが残らないのでいつもお腹を蹴られていました。

証拠を残そうにも残せずにいました。

ここ数年は口も聞いてもらえず、手で合図するだけで、手で追い払う様な仕草をしたりと辛い毎日でした。

ただ寝室が別なので一人でホッと出来る時間を持ててこのままでいいと思っていました。

しかし、夫から突然離婚を言い渡されてしまいました。

このままの生活でもいいと思っていたので慌ててしまいました

 

これだけの仕打ちを受けていても離婚は絶対にしないと強く希望していました。

一人になった時の金銭的な不安が大きく、また心を許せる身内がいない事も離婚を躊躇してしまう理由でした。

手紙を書いて別れたくない思いを伝えていました。

読ませて頂きましたが、ごめんなさい、ごめんなさいばかりでした。

夫婦カウンセラーは思いを伝える手紙の添削もさせて頂いています。

ごめんなさいばかりでは嫌になりますし、思いが伝わりませんね。

 

何が離婚に踏み切れないのか?

1番は金銭的不安でした。

子供さんもいないし、正社員でそこそこの収入があっても離婚したくない思いでいっぱいでした。

しかし、再構築は難しいかとお伝えしました。

 

ご主人の長期出張の機会があり、一人になって数日過ごした時に気持ちがとても楽になりました。

一人でも大丈夫だということを実感されました。

再構築から離婚決意に変化しました。

 

カウンセリングの中でシングルでも充分に生きて行けるシュミレーションをさせて頂きました。

相談者の方が初めは再構築でしたが離婚を決意するまでにご自分で判断される様になりました。

最後までご自分で判断されるまでお付き合いさせて頂き、後悔のない選択が出来たと思いました。

 

この様に相談していく中で気持ちが大きく変わってことはよくあります。

 

 思いを言語化する事で本当の気持ちに気付く事が出来ます。

 気付きが出来るまでお手伝いをするのがカウンセラーだと思っています。

 

  埼玉の離婚、離婚回避のためのカウンセリング

   夫婦問題カウンセラー

     ハートフル ヒオキ 

                     日置佐知子


  |  

過去の記事