夫、妻どちらかが見下す関係は離婚?
パートナーのどちらが相手を見下す。
自分を見下されるのは耐え難い事です。
夫婦は対等でなくてはいけないのですが、、
見下される事が続くと離婚をしたいと思う様になる。
夫婦の危機、離婚に至ってしまう原因は様々あります。
今回は夫婦でありながら相手を見下すと離婚になってしまうケースをご紹介します。
恋愛中には見せなかった顔を結婚すると見せる様になります。
最初は優しくしてくれたのにこんな人とは思わなかった、よくある事です。
年が離れていると上から目線で見る事が多い
自分より下に見る、、、自分は正常に育ったのにお前は育ちが悪い。家族に障害者がいるからお前もおかしと言う。
だからコミニケーションを取っていても会話が成り立たないし理解出来ない答えが帰ってくる。
家計簿を付けても、計算が違う、鈍い。
子供の育て方がおかしい。
出来ない事ばかりを取り上げて相手を責めてバカにする。
自分の事は棚に上げて堂々とお前は駄目なんだと罵倒してくる。自分は正しいと思い込んでいる。
溜まったものではありませんよね。
育った家庭環境や家族関係は分かっていて結婚したはずなのに残念に思いますし、悲しい事です。
たとえパートナーにマイナスの部分があったとしても、丸ごと包み込んでくれたら幸せな結婚生活が送れる筈なのですが、、、
こんな事が続けていっても即離婚出来ない事情があります。
その背景にはお子様が小さい、親御さんが悲しむなどがあります。
何のしがらみがない様な場合は即離婚を決意してしまう!
しかし、何よりも一度自分が愛した人だから共に人生を歩んで行こうと思った人だから、幸せな結婚生活を送りたい、だから立ち止まってなんとか修復してみようと試みる。
家庭内別居が始まってしまい、ますます上手く行かなくなってしまったと言う事があります。
寂しいですよね💦
思い悩んで出た結果、離婚後の自分の幸せを考えると楽しく思う様になった、勇気が湧いて来た!
もうこうなると修復は難しくなってしまいます。
離婚を目的として考える。何としても目的を果たしたいと言う感情に陥ってしまうのは危険性があります。
この様な場合には一度別居生活をしてみる事をお勧めします。
cool downをして冷静になって考えて見るって大切な事です。
冷静になってパートナーが自分にとって大切な人と思えるかどうか、生活の目処が建つのかなどを考える必要があります。
夫婦生活に思い悩んでいる方は是非お問合せをしてください。
一緒に幸せになる方法を考えていきましょう
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