4月のお客様の声

4月のお客様の声

2024年05月16日(木)

 

 4月のお客様の声を反映させて頂きます。

毎回皆さんにご丁寧に感想を寄せて頂きましてありがとうございます。

守秘義務を考慮した上、ご本人に了解を得ての反映となります。

 

50代 女性

夫婦関係がこじれていたので相談させていただきました。

対話をすることで、自分の本音と夫の心の内が透けてみえて問題が整理されたように思います。

具体的なアドバイスも沢山頂いたので少しずつでも実践してみて、より幸せな生活が手に入れられたら嬉しいです。

自分の事はわかっているようでわからないことが多く、カウンセリングという形だからこそ見えてくることもありました。

ありがとうございました。

 

 

夫から離婚宣言をうけてまさか〜と思ってカウンセリングを受けに来て下さいました。

危機状態があるのにも関わらず、今の夫婦問題に目を向けずに来てしまいました。

一番初めに思った事はもっと早くにカウンセリングを受けていれば、ここまで問題がこじれずにすんだのにと、おっしゃっていました。

もっと早くに夫婦問題のカウセリングを受ければよかったと言うお声をたびたび頂きます。

夫婦のいざこざも小さなうちに解決する事が賢明だと思います。

離婚したいと言われて、はい、分かりましたと言うわけにはいかないのが夫婦です。

奥様は手紙を書いて思いを伝えたいと提案して下さいました。

手紙を書いて思いを伝える事は今までも何人かの相談者の方がやられて効果がありましたので、いいですねと後押しをさせて頂きました。

しかし、手紙の文面には重々気を付けていかないといけません。

あの時はごめなさい、あの時もごめんなさい・・・ごめんなさいばかりでは嫌になります。

ご主人の離婚をしたいと言う気持ちを理解していきましょう。

この様にアドバイスをしました。

 

思いを伝える手紙の添削もさせて頂いています。

 

この方の手紙も添削させてもらいました。

手を加えた手紙をみてもらい、専門家の表現はやはり違うと言って貰いました。

 

手紙を書きながら自分の気持ちもよく整理が出来たようでした。

本当の幸せを探しはじめたと伝えて下さいました。

 

いろいろな事を提案させて頂きましたが自分で選択した事が何よりでした。

 

小さな摩擦から大きな傷にならないために早めにカウセリングをうけて対処して欲しいものです。

 

  埼玉の離婚相談、離婚回避のためのカウンセラー

   夫婦問題カウセリング

    ハートフルヒオキ 

                日置佐知子


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