離婚原因のDV、モラハラの真実
皆さぁ〜ん、12月に入りました。
師走です。
早いもので一年が終わりに近づきました。
いかがお過ごしですか?
そろそろ大掃除を始めなくてはと思いますが、気持ちの大掃除もして
新しい年を迎えたいものですね。
夫婦関係の事で気になる事も「なあなあ」にしてはいませんか?
ハートフルHIOKIのサロンに相談に見える方の中に、もっと早くに来て
頂けたらと思う方が結構います。
一度相手が嫌になると、とことん嫌になるものです。
もう我慢出来ない、分かってはいるけど心が言う事が聞かなくなってし
まう。
修復など考えられない。
そうなると真っしぐらに離婚に進んでしまいます。
女の人に多く見られます。
離婚を目的にしてしまうと、目的を果たしたあとには後悔が待っている
事もあります。
なので、離婚した後のシュミレーションをする事が大事になります。
男の方も離婚だぁーと思うと絶対的に離婚を選択する傾向があります。
その一例を上げさせて頂きますね。
最近は夫がDV、モラハラなんですと言う相談が増えました。
妻がと言う相談はないのですが、実際にはかなり有ると思います。
本当にDV、モラハラかの判断は難しいです。
行政の相談窓口では相手が不快に感じるかどうかだそうです。
夫婦でいる限り相手を不快にさせてしまう会話は時としてありえます。
では、暴力はどうでしょうか?
手を挙げると言う事は良くない事ですが、やはり一度や二度はあるのか
もしれません。
夫婦でいる限りどちらもあり得る事だと思ういます。
その事を盾に取りDVだモラハラだと離婚理由に挙げるご夫婦が増えてい
る様な気がする事もあります。
なので、「家族の暴力」をめぐってと言う信田さよ子先生の公演を受け
に行ってきました。
本当にDVだモラハラだと思う方もいますが、当の本人は決まって修復し
たいとおっしゃいます。
しかし、本当の理由は別にあり少しの暴力で,DV、モラハラにしてしまう
ケースが有ります。
弁護士に離婚相談に行くと、離婚をするためには証拠を残しましょうと
言う具合に小さな事を大きく取り沙汰してしまいます。
本当の暴力か、別な理由があるのかはカウンセリングで判断して行きま
す。
本当の暴力を振るう方には専門家のカウンセリングが必要となります。
どのカウンセラーでも言えることですが一人で悩まないで下さい。
一人で出す答えは自分ひとりの考えに過ぎませんので・・・
そんな時こそ離婚カウンセラー、夫婦カウンセリングの存在を思い出し
て下さい。
ハートフルHIOKI
。
«前へ「離婚カウンセラーの岡野先生の離婚回避講座で学びました。」 | 「今年も離婚カウンセラーとして宜しくお願いします。」次へ»